誘拐バナシ！ されたワケじゃありませんよっ？
でもね、されそうだったんです。ほぼ。
え？ チビテンチョが…？ え…。誰が？ｗ
誘拐バナシ
ちょっとドキっとするような話。
まさか！
チビ店長がっ!?
お客さまの車にも１人で平気で乗り込んじゃうし…。
あり得る！
って思われそうですが…、
安心して下さい。
セーフです！！
先日映画版の『バカボン２』を見てて、
ハジメちゃんが誘拐されるシーンを
マジマジと直視した後に
完全に真に受けた様子で
怖いよ…。
１人でいると僕もさらわれちゃうの…？
なんて言いながら半泣き。
いやぁ〜。
良い薬になりました♫
初めての警戒心。
１人でどこでも行っちゃうし。
ケンカして出てって
ワザと追いかけなかったら。
見えなくなってて…大汗
慌てて賭で走ったら。
覗いた、やまやの店内で発見！
１人でカート押してた事も…。
外国人の子供集団（年上）に紛れて
遊んでた事もあったし。
見つけたら走り寄ってきて。
英語しゃべったよ！とか言ってｗ
たまたま公園で知り合った子と
別れ際お互いに号泣するまで仲良くなるとか。
オトナも子供も。
誰とでもすぐ仲良くなるのは良いですけどね。
さらわれるかもって危機感！
自然と身に付けさせないと…。
なんて…、
大人目線で偉そうな事言ってますが…、
実は。
店長は幼い頃。
実家の数軒隣のお菓子屋さん。
今はキルフェボンになってる所ですね。
ビックリマンチョコの前のシリーズ。
マジャリンコシールが入ったチョコレート。
あれを買ってあげるから♫
って言ういかにも
『怪しい』おじさんに
まんまとお菓子で吊られたらしいのですｗ
姉もいたので。
お菓子屋さんのご主人も奥さんも
自分達の事は良く知る方々で。
姉に、知ってる人なの？
知らないならお母さんに言っておいで！
って姉を実家に向かわせてくれたらしいのです。
がっ！
お菓子を買ってもらったテンチョは
超ウキウキで。
紙袋もったまんま。
アルスパーキング辺りまで一緒に歩き
なんとなんとっ！
車に乗っちゃってたと言うのですっ!!!
自分でもうっすら覚えているのですが。
聞いた話で鮮明になった感じ。
幼い記憶ですからね。
そして車が走り出す…。
その時、後ろを追いかける姉をかえりみず
猛ダッシュでかけつけた母が
車の窓を叩き。
トビラを開け。
無事救出されたんだとか。
お菓子の袋を離さない自分の手から
無理矢理取っておじさんに
『これはいりませんからっ！』
返すとおじさんは逆ギレ。
この子に買ってあげたんだから！って。
そして自分はお菓子も手に入り。
のほほんと家に帰る最中。
母に怒鳴られてる意味がさっぱり分からなかった上に。
お菓子は手に入った。
シール何かな…、
友達持ってないやつあるかな…、
なんて事しか考えて無かった事を思い出すと…。
子供の事言えません…汗
しかしこれぞ生きた教訓です！
生かさねばｗ
身代金的な誘拐だったのか。
幼児好きな変態親父だったのか。
はたまた朝鮮に連れて行かれたのか。
全くもって分かりませんが。
親の気持ち。
怒鳴った気持ち。
ええ。
長い年月かかりましたが。
痛いほど分かりました。
誘拐されそうだった話。
って言う流れでしたが。
誘拐されてしまってましたね。
コレ完全にアウトですね。
誘拐された直後に助け出されたって方が
正しい表現になるかと。
とにもかくにも。
無事でよかった〜っ
感謝！
どこに学校が教えてくれない教育があるか分かりません。
ハジメちゃん。
警告ありがとうm(_ _)m