またまた母校から声を掛けて頂き、行って参りましたッ♪
今回は一回きりの講師。進路講話と言うコトで。仕事と職業の紹介。
子供達が少しでも社会に出る前にお役に立てたら良いなぁ…と。
久々に母校からのお声が掛かり。またまた行って参りました♪
中学を卒業してから…、早………!? って数えてみてビックリ!!
もう…、20年ッ!!! Σ( ̄[] ̄;)
恐ろしや…。。
しかし。変わり過ぎる浜松の街並みとはウラハラに。
当時と全く変わらない光景がソコにッ!! ドキドキワクワクしますw
当時の光景がそのままで思い出が深い場所って…、学校くらいかも。
この銀杏の木は今では真っ黄色に染まっているそうです。
当時は…、こう見えても…、
全くもって信じられないでしょうが…。
小学校、中学校と生徒会長をさせて頂いておりましたっ!笑
実は高校でもニアピンでしたがねw
やんなくて良かったと思いますw 校風がお固かったし。
キャラじゃ無い? ええ。まあ。
当時もカッチカチ君ではなかったのですが。
ワリと周りが盛り上げてくれるものでして。ヨイショされると。
ついつい喜んで御輿に乗っちゃうタイプでして…w
特に頭が良いわけでも、スポーツがズバ抜けたワケでも無いので。
簡単な言葉にさせて頂くと…、ノリ。でしょうね。
それは結構、先生にも見抜かれていて。
卒業アルバムへのメッセージを見直してみて再確認♪ 笑
ただただ。とても良い経験をさせて頂きました。感謝デス。
そんな過去の立場あってのお声かけかと思います。
テンチョのクラスを選んでくれた生徒は今回16名。
講話の講師は全部で14人。
仮にも社会で大成功してるワケでも優等生な人生でも無いので…。
講師にはおこがましいかな…とちょっと思いつつ。
母校への恩返し&社会貢献には是非とも協力したいし♪ って思いで。
即答でやります♪ って入れ食いで参加してきました。
まあ。いつもの調子でしゃべり続けて時間が足りませんでしたがッ!!
テンチョ以外の講師陣は素晴らしい方々が…。
お医者さん、自衛隊、映画館長、国際的バイオリニスト、パティシエ、
幼稚園理事長、指揮者、などなど、
とてもステキな職業かつご活躍なさってる方々ばかり。
卒業生として参加させてもらえた事、光栄&感謝です。
同級生ではお米屋さんと旅行代理店さんとが参加しました。
テンチョは今の小売とメーカー経験からのアパレルを紹介。
自分の実体験と知る限りなので、偉そうな事は言えませんでしたが。
40分授業だったため、いつものペースでしゃべくり倒して。(笑)
パソコンをテレビにつないでで色んな写真見せつつ、
雑誌や資料回して手元とテレビと自分とで目線を移動させながら。
とにかく聞かされる体制に飽きが来ない様な話の展開を意識。
なんて事をグルグル考えながらアッと言う間の40分ッ。
何を伝えたつもりか。より。
何が伝えられたか。のが大事かと思うので。
自分のつもりはさておき。
生徒達からの声を紹介させて下さいッ。
後日この様に授業風景と共に生徒達からの感想文が届きましたっ。
とても嬉しかったです。全部に目を通しながらなんだか感動しました。
そんな声からちょっとかいつまんで…、
3年生…、
元々アパレルに興味があり将来アパレルの道に進みたいです。
中途半端な気持ちは持ちません。夢を追い続けます。
完璧な英語じゃ無くても多くの国々の人達と話すことができる。
服だけで無く今の勉強の大切さを改めて知りました。
好きなコトこそ、楽しんでやり、あきらめないことがわかりました。
好きなコトや得意なコトを仕事にすることが大切で辛いことも苦しいことも乗り越えていけるのだと思いました。お客様に感謝されながら社会に貢献できる仕事について暮らしていきたいです。
2年生…、
お話を聞いていてお店に来たお客さんはきっと満足して笑顔で帰っているんだなと思いました。お客さんを満足させ笑顔で帰らせるなんてすごいと思います。BlogやTwitterで伝えるのはとても良い方法だなと思いました。
1年生…、
自営業は休みも無く大変でも、やりがいがある、好きだから、あきない(商い)からといった理由がありました。(店長が言っていた)『とにかく興味を持つ』『自分の出来ない事でも挑戦する』様にしていこう♪ と思いました。
お店にいらっしゃるお客さまの『ありがとう』がとても幸せだそうです。
私も将来お店なので働くことがあったらお客さまにたくさんの『ありがとう』を届けたいです。
趣味も仕事に繋がる事も分かりました。ラジオ、テレビ、新聞も恥ずかしがらずにチャンスはどんどん挑戦する事も大事で、お客さまとの関わり、信頼、やりがい、価値観、など仕事の大事な所が分かりました。
服の仕事は華やかだと思っていたケド、ホントはすごくハードな仕事だと分かりました。でも自分の好きなコトができるステキな仕事だと思いました。
オシャレな物に興味は無いけれど普通にサラリーマンをしてる人達よりも生き生きとしているのを見て、自分も苦労はするけど苦では無いと言い切れる様な、そんな仕事につきたいなと思いました。
以上の言葉達が逆に自分を支えてくれるチカラになりました♪
子供達には社会に対する夢と希望を持つ事は非常に良いと思います。
ストイックなリアリストになり過ぎる必要はまだ無いし。
卑屈になったり委縮したりが無い程度に苦労への覚悟も必要かと。
ユトリがあり過ぎても心の体幹が鍛えられないし。
仕事は人生の大半を占めるから。
好きなコトを仕事につなげる。
もしくは就いた仕事を好きになる。
どちらの順番でも良いんですけどね。 結果好きだから。
好きこそがバイタリティーとモチベーションになりますよね。
『楽しむ&挑戦』 の連続こそが日々自分を楽しく成長させる。
そして周りの人達をも笑顔にさせるんだと思います。
なんて…、自分に言い聞かせたり? 笑
教えに行くどころか自分がとても勉強になりました。
さて。話は変わってデスね。 なあ〜んとっ。
校舎内でお久しぶりに! 関係者でいらしてたお客様にバッタリ!
お嬢様が出演されると言うことで、この話を教えてもらいました。
母校と地元浜松が舞台の映画なので宣伝します♪
げげげの女房の鈴木卓爾監督が作り、母校の生徒達が多く出演する音楽の街発信の吹奏楽映画。12月14日から開幕です。
『ゲゲゲの女房』を手がけた鈴木卓爾監督の母校が舞台となり浜松シネマイーラが中心となって製作された映画。楽隊のうさぎ。
吹奏楽顧問役は宮崎あおいちゃんの実兄、宮崎将さん。
父親役にARATAさん、母親役に鈴木砂羽さん。
中学生のほとんどは浜松在住の子供達。
母校にての撮影風景。
改築される前の貴重な映像になりそう。
学校以外にも浜松での撮影ですので卒業生でなくても♪
浜松発信映画って事で、ゼヒ是非見に行ってみてはどうでしょかっ!!
校長先生に撮影も許可をとり、授業後にブラり一人散歩。
あの頃と全く変わらない光景…、感慨深い。
この階段を上へ下へ…、キツカッタなぁ…ww
だいぶ忘れかけてたあの頃の光景が色々とオモイだします。
そして。
あれから20年もの間、人生をフラフラしてきて。
戻って来たあの頃と変わらない光景を目の前に。
自分への問いかけは数知れず。
そんな気持ちも今を過ごす生徒達には感じるコトのできない感覚。
母校を大事に♪
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“母校で進路講話の講師 & 楽隊のうさぎ” への2件のフィードバック
その講義行きたかったです~!
動画配信の予定はないんでしょうか???
がめろるこさん
そんな大それた物ではありませんよッ。
店頭やBlogで伝えてる様なコトをそのままにです。
動画も無いですっww ありがとうございます♪