袋井 法多山 幻想的な灯籠祭り 『万灯祭』の灯籠予約!
前回の法多山Blogにて触れた。約半年後の夏のイベントの予約の話!
昨年の7月の話の写真です♫ いつかBlogろうと思ってましたが。
なかなかペースダウンしてた時期で。ちょうど今回のネタに紹介ッ!
前回Blogにて。
法多山で、約半年後? 夏のイベントの予約をして来た! のクダリ
それはッ!
こちらのイベントへの予約なんですッ♫
<万灯祭>
ー7/9,10ー
法多山では7月10日は1年でもっともご利益のある日と伝えられています。その日一日お参りすれば、4万6千日分のご利益があるといわれ、早朝から夜遅くまで大勢の善男善女で賑わいます。またこの日に本尊厄除観世音に灯りを献ずればそのご利益は倍増するとも謂われ、7月9,10日は古くから『万灯祭』と呼ばれ、本堂前には参詣社の手によって何千基もの灯籠が奉納され、法多山の夏の世は幻想的な雰囲気に包まれます。
こんなイベントが毎年行われているの知ってました!?
初詣の話題は多いけど。
実はこんな素敵なイベントも行われているんですね。
昨年の夏に初めて知って。このイベントが良いのは週末で無く。
7月の9,10と毎年日にちで決まっているトコです。
だから。水曜休みが絡めばラッキーなコトに行けちゃうのです♫
昨年がちょうど10日が水曜だったので、初デビューしましたっ!!
まずはっ。
あの広い法多山のお寺の境内に。
所狭しと並ぶ灯籠の数々。
あの長い階段を登りきり。
最上段に立った瞬間の光に包まれる様な光景には。
思わず、声が出てしまう様な。
そんな素敵な空間です。
エンターテイメントのイルミネーションの『光』とは違った。
想いを忍んだ、願いを込めた『灯』が、スゥーッと包み込みます。
洋と和の違いを感じる。
日本人だからこそ感じる灯を。
ちょっと感じてみて下さい。
昨年の写真になりますが。
1500基の灯籠が境内をさらに荘厳な雰囲気へ…。
あの境内に上がって行く階段も最後の辺りから灯籠が並び始めます。
一つ一つの献灯も。とても大きいものデス。
階段を登り切ると…、
境内一面に広がる灯籠に。
一瞬どこから見て良いか分かりませんww
いつもの境内ではもちろん無く。
平日もあって混み合い加減も想像よりもはるかに少なく。
灯に埋め尽くされた境内はとても荘厳かつ神秘的。
夜のひかりを楽しむイベントは冬のイメージですが。
夏の夜もとても素敵です。山の上で夜だから涼しいし。
参拝するのもいつもと違う光景にとても新鮮。
夏の世の和の灯。 色んな願いと共に…。
帰るのがもったいない位に誰もいない素敵なムードの境内。
最後はほぼ貸し切り状態で。またとない時間を堪能させて頂きました。
とっても素敵な夏の夜でした…。
って感じで。
当時Blogを書いてたら終わっていたのでしょうけどもッ!!!
この所狭しとならんだ大きな灯籠。
完全に見る側でしか無かったケド。
実はッ。これは献灯ですから。
お寺でご祈祷して頂いたお札を貼ってもらった灯籠。
お守りを買う様な感覚で灯籠を注文できるのですッ!!!
しかも。
今年の7月9日が水曜日!!!
出張予定はまださすがに未定ですが。
恐らく行けるだろう♫ とのコトで!
勇杜の分とセプティモの分と二基。
願いを込めて注文して来ましたッ♫
この7月に万灯祭にオデカケの際には。
オマケの楽しみとして、ぜひお探し下さい! ww
105番、106番はドコですか?って番号で聞いたら。
スグに教えてくれるそうですヨッ!!
このチケット無くしても番号を忘れない為の備忘録ww
Blog。こんな便利な使い方もあります♫
7月9日の夜に法多山でiPhoneでこのBlog読んでる自分が見えますw
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