街自体が世界遺産、水の街ブルージュ。

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ボンソワール♪(こんばんわ)

なんと街自体が世界遺産に指定されている水の都ブルージュに到着。
東京やNYの様に疲れる大都会パリ入りする前にのんびりします。
実は今回、新婚旅行も兼ねてますので・・・。

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たどり着きました〜! 水の都♪

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大聖堂も立派です!

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石畳の町並みが歴史を感じます。

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常に水のある風景が広がります。
中心にあるのが先程の教会。

自然と歴史が混ざり合う街並みです。

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夕方に着いたのですぐに夜。

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このマルクト広場は自動車は入れません。
そしてこの広場も世界遺産!

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そして、市のシンボルのこの鐘楼も世界遺産なんです♪

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光りの加減でまっぴるまっから!? に見えますが夜です。
世界遺産を堪能し、ベルギービールで、サンテッ♪ (乾杯っ)

このビアはブルージュのビールでベルギーの大会で金メダルを受賞したんだとか。

では、ボナペティ〜♪ (召し上がれ)

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今日は久々に肉料理♪  セボン♪ (おいしい)

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では今日の旅はここまで、 ボンヌニュイ〜!(おやすみなさい)

ボンジュール♪ フランス経由ベルギー入り。

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寝台列車で向かった先はフランス、パリ。
でも今日は通過してそのままベルギーに入ります♪

オランダ語、フランス語、ドイツ語。三つの言語を話す人々が共存する国、ベルギー編のスタートです!

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列車の中からボンジュ〜ル♪
起きたら国境越えてフランス入り。
大陸は違いますなぁ〜。

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英語でトレインホテル。しっかりモーニング付♪

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パリに着いてすぐこの赤い特急列車(タリス)に乗って今度はベルギーの街、ブリュッセルを目指します♪パリは最後にお預け・・。

ボンボヤージュ!! (hava a nice trip)

ではビールにチョコレートにレースにダイヤモンドの国、ベルギー編 !!
まずはブリュッセルの街を探索です♪

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まずは1998年に世界遺産登録された世界で最も美しい広場、
          『グランプラス』から。

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中世の面影を色濃く残す、ギルドハウス(同業者組合の館)。
金の装飾が特徴的でしたね。それぞれの館に特徴が。

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ベルギーショコラの代表格と言えばご存知の『ゴディバ』もココに。

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セルクラースの像。『触ると幸せになる』という言い伝えが。

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レースのお店もたくさん。
お婆ちゃんが店頭で手作りしてたりします。

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早速美味しそうな本場のベルギーワッフル発見♪ 
甘い物に目がないので・・、

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さっそく世界で最も美しい広場を眺めつつ♪

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広場を先に行くと、なにやら人だかりが・・。 噴水??

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って、お〜い! 確かに噴水だけどっ!
おしっこで世界をとどろかせるのはコイツだけ!
これが正真正銘の小便小僧です(笑)

それでは今日の宿、水の街ブルージュに移動します♪
この街はなんと街全体が世界遺産!!  お楽しみに♪

チャオ!

スポーツ、ダンス、アートにグルメ in スペイン♪

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今回の記事でスペインを最後にします。
サッカーにアートに伝統(フラメンコ、闘牛)にグルメ。

そして何よりちょっとラテンな国風が好きです。
クールな都会より、人間的な生活で好きだな〜。

このシーンどこだか分かります !?
好きな人ならこの階段を登るのが大興奮なはず!

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ココです! ジャ〜ン♪

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FCバルセロナ(サッカーチーム)のスタジアム。カンプノウです♪

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ここでロナウジーニョ、デコ(二人共移籍しちゃいましたが・・)それにアルゼンチン代表、日本のCMでもお馴染みのメッシがこのグラウンドでプレーしていたと思うと、試合を見られなくても大興奮。

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気持ちはキャプテン翼君です(笑)

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驚いた事にスタジアム内、グランドに出る手前にチャーチが。
キリスト教の信仰度が分かります。
東京ドーム内も昔の仕事で良く入りましたが、神棚や仏壇はありませんでしたから。

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何年後かにはこのチームでプレーする日本人選手も出てくるのかな。

そしてスペインの夜と言えばコレ。

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なんのステージでしょう?

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ギター、手拍子、歌のステージ・・・と言えば。

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大迫力の演技! 近すぎてドキドキします。

そう、フラメンコです♪

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熱い魂が激しい踊りや歌と一緒に伝わってきました。

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オ〜レィ!! 思わずこっちも叫びたくなる程。
週末の滞在が無いため闘牛は見られなかったけど、赤ワインと共にスペインの熱い夜を味わえました♪

ピカソ博物館も見に行けたし、スポーツに伝統舞踊にアートに触れ、そして最後のスペイン日記に欠かせないグルメ情報を簡単にっ!

DSC_0085.JPG やっぱり、サングリア。
お酒の弱い自分にとって飲みやすい♪ 
だから結局は酔っぱらっちゃいますけど(笑)

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ご存知パエリア。 スペインのおじやですね。
どこでも食べられるし、高級レストランじゃなきゃ9ユーロから。

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こんなカフェレストランを良く使いました。
気持ちも良いし、より美味しく感じちゃいます。

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ピザに似てるけど、コカっていってパリっと焼きたてが美味しい♪

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イベリコ豚はピンキリ。しかし今回は眺めるだけ〜。
今回の旅はホテルや食費にはなるべくかけず、生活費は節約です(悲)

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暑かったから、アイスが美味しかったなぁ〜。
このアイスはヨーロッパじゃ結構メジャーですね。

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それではスペインを離れ初の寝台列車でフランス、パリに向かいます。

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本当にスペインは良かったなぁ〜。
いつかまた来る時はアンダルシアやイビサ島を訪れたいです。

ムーチャス、グラシアス。 ハスタラビスタ

現在も建築中、ガウディ建築『サクラダファミリア』

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今回は昨日のガウディシリーズに続き、
日本でも大人気のガウディの未完成建築。

今もなお建築中の『サクラダファミリア』のご紹介です。

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これぞガウディ建築の代表作、『サクラダファミリア』

ものすごい存在感です。
そして地下鉄の駅を出ると、この真下に出るのでいきなり目に入る光景のインパクトはものすごいですよ(驚)

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まずこちらが入口の受難の門。実は雰囲気ががらっと違うんです。

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このイエス、かくかくしてますよね?
本来丸みをおびているのが彼流ですが、対照的に直線的で無機質な形が特徴。

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なんか悲壮感が漂います。
悲痛な内面世界を表現したんだとか。

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中にはガウディの設計図が。

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しかしこの世界観は彼独特ですね。

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ステンドグラスもフラワーの形がカワイイです。

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まるで樹木の様な柱。
実はサクラダファミリアは全て自然や植物がデザインのコンセプトになっているんですね。

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この鐘塔は杖を表し、現在は4×2で8本。
完成は12本を予定で12使徒に捧げる意味。

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コレが杖を意味する鐘塔。色の部分はモザイクタイルです。

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蜂の巣やつくしのような植物がモチーフだったり、

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この螺旋階段も葉っぱが落ちていく様をイメージした様。

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本当に建物自体が生きているみたいで、ハウルの動く城みたいに今にも動き出しそうな躍動感があります。

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こちらが『誕生の門』 人、動物、自然がモチーフ。
毎日、朝日を浴びる角度で建っています。
先程紹介した『受難の門』とは全く違いますよね。

1882年に着工し、始めは完成に200年以上かかると見込まれていましたが、昨今の入所者数の激増により2020年頃には完成する見込みとなった様です。後12年後の完成も見てみたい!

でわ、夜景も撮ってきたのでどうぞご堪能下さい♪

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夜もライトアップで格別なオーラを放ちます。

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受難の門は下だけのライトアップ。

そして・・・、

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言葉も出ずに立ちつくしてしまう迫力でした。

感無量です !!

でわ、また。 ブエナスノーチェス(おやすみなさい)

世界遺産建築家ガウディの街バルセロナ

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本日は港町バルセロナから世界遺産建築で有名なガウディの作品集をご紹介しますね♪

自然とグルメとアートが詰まったここバルセロナはきっと今回の旅の中で一番良かったんじゃないかなと思います。気候もスペイン人の気質もとっても良かったです。スペイン語もっと覚えなくては・・・。

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さぁ、いよいよ芸術の街バルセロナです♪
今回の滞在は海の街、ピカソも描いたバルセロネータ。今若者に人気の地域です。

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芸術の街のニオイがぷんぷん。

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さぁ、バルセロナのアートの旅のスタートです〜(この人はコロンブス)

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さてこの方誰でしょう?  世界遺産で有名な建築家ガウディさんです。

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さてこちらは世界遺産のカサミラ。
宮崎駿の世界の様な建物が現実に・・。

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これでマンションですからね。本当に現実離れしてます。

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ここ最上階はレンガ積みのアーチが並びます。

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そして、その上はマンションの屋上。
ガウディの特長であるアール(曲線)がふんだんに。

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こちらのチェアもガウディデザインなんですよ。
このマンション以外にも街中に・・・

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こちらも有名な、カサパトリョ。
ディズニーランド内の建物みたいな建物が街の中に。

そして郊外の山の中腹にあるグエル公園。

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バルセロナの街が一望出来る最高の眺め。

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街から離れて空気も綺麗。
自然とアートがいっぱいのこの公園、オススメです♪

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この石積みのアーチももちろんガウディ作。

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暑くても日本の様に湿度が高くないから、過ごしやすいですね。マイナスイオンいっぱい充電しておきました。

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ノーストレスの自然×アートに癒され、とても気持ちが良い公園でした。

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有名なモザイクタイルでデザイン。
なかでもこの太陽(デルソル)はスペインを代表するイメージです。

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こちらはお土産なんかでも有名なモザイクタイルのドラゴン。
トカゲにしか見えませんけどね(笑)

次号では、サクラダファミリアをご紹介しま〜す♪

アシタマニアーナ、グラシアスッ!