もうとっくに帰国し、本日より通常営業中ですが…。
ちょっと旅ブログを延長しますっ!
長いポルトガル領時代の歴史と文化を持ったマカオには世界遺産がたくさんあるのです!
↑↑ まずはギア灯台から。 ここは防空壕もある要塞ですね。
戦争の歴史の足跡が残ってます。もちろんここは世界遺産。
↑↑ ここからの眺めは抜群。マカオの街を見渡せます♪
朝は曇ってたけど、この後ラッキーな事にこの時期珍しいピーカンに!
↑↑ 博物館(左)のあるこの丘も世界遺産のモンテの砦です。
今は埋め立てられ街が広がりますが、当時大砲の向こうは海。
この大砲、偶然ですがカジノホテルのリスボンに向いてます。
リスボンはポルトガルの首都。ちょっと皮肉な感じで面白いですよね♪
↑↑ マカオの代表的世界遺産のセントポール天主堂跡。
ポルトガルが貿易以外に布教のアジアの拠点としても重要視した痕跡。
↑↑ 緑を入れてガイドブック風に撮ってみました(笑)
でも長い歴史の中でよくこのファザードだけが残りましたよね。
↑↑ そしてそのすぐ横にあるこのナーチャ廟も世界遺産。
西遊記に登場する毘沙門天の子供神童ナーチャを祀る廟です。
↑↑ そのナーチャ廟のすぐよこに建つこの壁。
これもユネスコ世界遺産登録の旧城壁。確かに歴史が染みこんでる感じ。
↑↑ この先はお店の建ち並ぶこの道を下って…、
↑↑ 名物のエッグタルト(実はポルトガルではなくイギリスのお菓子)やいわゆるビーフジャーキーをかじりながら ♪
↑↑ こちらの大堂(左)そしてその前に広がる大堂広場(右)も世界遺産なんですよ〜!
↑↑ この聖ドミニコ教会も世界遺産。
そしてこの教会の前に広がるこの石畳の広場もなんと世界遺産です。
↑↑ 古い建物をそのまま残して利用している為スタバもこんなにポップ
↑↑ マックもレトロで陽気なパステルカラーでカワイイですよね。
↑↑ こちらのセナド広場も世界遺産! 全く中国な感じはありません。
↑↑ さすがこの石畳はキレイです。
石が得意なポルトガル文化がなせるワザ。
↑↑ ここも世界遺産、民政総署。椰子の木がマカオらしいです。中には…
↑↑ こんなポルトガルの絵タイル、アズレージョがたくさん。
↑↑ 最後にこちらは世界遺産ではないけど気に入った福隆新街。
かつてマカオ有数の歓楽街だったこの通りは赤い格子窓が特徴的な昔ながらの中国風建物が並ぶノスタルジックなストリートでした。
イギリスに奪われた香港。
ポルトガルと共に作ってきたマカオ。
同じ植民地とはいえ、こうまで違うんですね。
町並みだけでなく、人柄にも出てると思います。
さて、長いこと旅ブログにお付き合いいただきありがとうございました。
今回は母を初めて海外に連れて行く事ができ、アメリカ留学の恩返しがちょっとはできたかな…と。
そして、メーカー時代に仕事していた香港人の友人とも連絡が取れ、オリジナル生産の新しい可能性も見えたし。
ではでは、3月を迎えた店内の春パワー全開な商品をオススメしていきます!
香港マカオくらいに暖かければ、すぐに着られるのに…。
でもっ。寒くても3月に入ったら春物、春色に衣替え!
ここは四季を重んじる国、日本ですからねっ♪
今日も ↓ワンクリック↓ お願いします。
“マカオ <世界遺産編>” への2件のフィードバック
香港に行ったの〜?
P氏と会ったのかな?元気だった?
また,旅話を聞かせてね!
としちゃん>
香港マカオ行ってきました〜。
R氏の方です。時間あわず、電話で話しましたよ。
彼も独立して、元気そうでしたよ!