先日の水曜日に映画を見てきました。話題の3D映画『アバター』
全国全ての上映が3Dで見られるわけではないみたいですが…。
これは是非。3Dで! 自宅DVDでは感動半分以下になっちゃいます。
ここ最近家電製品でも、3Dで写るテレビや3Dで写せるカメラなど。
何かと話題のキーワード。それを世界中に認知させた映画だろうなぁ。
↑↑ 話の内容としてはSF実写版の『風の谷のナウシカ』かな。
まだ見てない人の為にふせぎみで、ご紹介。
監督はタイタニックやターミネーターで有名なご存じ、
『ジェームス・キャメロン監督』
彼が、構想14年、制作4年以上を費やして完成した作品!
壮大なスケールの映画感をバーチャル体験できる映画です。
『観るのではない。そこにいるのだ』
ってウタイが納得の3D映画。飛び出る感覚でなく中に入る感覚です。
↑↑ 人間より超デッカイ!
これは惑星パンドラのナヴィと地球人スカイピープルとのハイブリッド。
タイトルにもなっている、アバターです。
↑↑ パンドラにはこんな空中に浮かぶ島々が。
まさに天空の城ラピュタだらけっ!?
↑↑ 左はアバターのジェイク。右はナヴィのネイティリ。
この二人が話の中心。
↑↑ この星にはいろんな生物が生息してますが、星の生物との掛け合いはナウシカを思わせる、動物愛護、共存のテーマアリ。
↑↑ そして大きなテーマ。 自然との共存、保護のテーマアリ。
ここは現代社会に大きく訴えていると思います。
↑↑ そして戦争アリ。 これは生物の歴史の悲しい結末の常ですね。
化学兵器と生身の闘い。
刀を片手に銃に立ち向かう、ラストサムライの様な。
原住民と侵略軍隊の闘い、ラストオブモヒカンの様な。
↑↑ そして恋愛アリ。 『 イエス、フォーリンラブ♪ 』
そんなこんなアバーターは是非3Dで。
静岡は浜松&浜北のTOHOシネマと静岡市の2カ所しかないけど。
DVDで自宅鑑賞したり、ネットでムービー観るよりも。
(DVDは3Dメガネセットで販売なのかな?テレビが対応してないか)
だんぜん、あの変なメガネをかけて観ることをオススメします!
が!
この3Dメガネ。おそらく世界共通。
日本人向けに作ってない。
だから、鼻が低いと落ちます。 ちょっと不安な方は。
ティッシュなんかを持ってって丸めて鼻とメガネの間にいれて下さい。
ちなみに自分はポテトに付いてきたウェットティッシュで鼻を高くしましたが!
導入部分は3D画像になれるまで若干気持ち悪い感じしましたが。
慣れたら、結局最後まで気にならずに観られちゃいました。
いつもスッカスカな映画館で久しぶりに満席状態を味わいました!
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