花の都『パリ』
旅行記も最後の締めくくりはパリ名物で♪
ただパリの生活は東京やNYと一緒で交通の便は良いけど、旅にはちょっと忙し過ぎる街で仕事に来たって感じでした。
ファッションとアートのアンテナを高めるのには最高の街です♪
ナポレオンボナパルトがローマ帝国の凱旋門に憧れて建築を命じた、高さ50M、幅45Mのパリの象徴として世界的に有名な『凱旋門』。
足下には第一次世界大戦中に命を落とした無名の兵士の墓。
墓標には「祖国の為に死んだフランス人兵士ここに眠る」とあります。
振り返ればオシャレパリジェンヌ達が闊歩するシャンゼリゼ通り。
正面に見えるのが昨日紹介した『ルーブル美術館』です。
272段の螺旋階段を登ると・・・。 (疲れる〜)
360度見渡せるパノラマビュー!!
12本のストリートが凱旋門に向かって延びているんです。
その中の一本がシャンゼリゼ。 エッフェル塔も見えてますね♪
日がそろそろ・・。 夜景も見たいけど、もう一つ見ておかないと。
パリの代名詞と言えばやっぱりココ、『エッフェル塔』ですよね♪
ここまで来て、これを見逃すわけにはいきません。 セーヌ川もキレイ。
さすが鉄の魔術師と呼ばれた設計士エッフェルの緻密な設計技術。
彼はNYに送った自由の女神の骨組みも担当してたとか。
もともと1889年パリ万博の呼び物として20年の期間限定で建てられた塔。何度も解体の危機に迫ったけど、無線通信技術を取り込み巨大なアンテナとして認められ今があるんですね。
青くライトアップされた『エッフェル塔』
これだけでもキレイなんですが、9時調度になると・・・、
10分間、小さな☆の様にキラキラ電球が光ります。
パリ中の人達がコレを楽しみにしてるんですね。
近くで見られてラッキーです♪
オマケに日が暮れた後の楽しみを一つご紹介。
ちょっと警備が厳しいエントランス。
観光客はもちろん、パリッ子からセレブまでが行列を作ります。
ここは要予約ですね。
3ッ星高級レストランよりエンターテイメントの方が気になって♪
場内は撮影禁止。入口でデジカメは取られちゃうので看板を撮影。
そうです、元祖キャバレーです♪ まるでイヤらしくないんですよ !!
むしろすごくキレイでカップルや女性だけのお客さんもたくさんいます。
これはショーの最大の見所、名物の『フレンチカンカン』。
フランス語で赤い風車を意味する店、『ムーラン・ルージュ』
映画で見た事ある方もいるかな?
パリに行ったら是非! 2時間でシャンパンボトル空けて下さい♪
では、今日も。一日一回ワンゥリックお願いします♪