先日の東京出張の時にちょうど友人の個展が築地で開催中でした。
書道家の友人『希水』先生と華道家の『 裕心』先生のコラボ展。
いつか、当店でも企画をオファーしようと思っています♪
↑↑ 書と華の融合。
とても斬新でいながら以外にも共通世界観が多い事に気がつきます。
『慶』 めでたい事、よろこび
↑↑ 『責任』 引き受けてなすべき任務
字が生きている感じの躍動感と温もりを持ってる感じがするんですよね。
↑↑ 『おおぞらをとぶ』 力が抜けて、本当に飛んでる感じ。
↑↑ 確かに、『おおぞらをとぶ』にふさわしい華!
↑↑ 『自適』 心のままに楽しむ事 (左)
『無』 存在しないこと (右)
↑↑ 『無』 これで無!? 斬新と言うか、もはやアート。
ファッション同様、表現に決まったルールは無いんですね♪
↑↑ これだって、普通逆に使う物ですもんね。
どこか、ファッション性すら感じる所に感動しました。
↑↑ こちら、華道家『裕心』先生が壁掛けの一輪挿しを用意して、
書道家『希水』先生に書を依頼した作品。
↑↑ この華がトリカブト、知ってました?? 本当に鳥の様な、兜の様な。
『夏草や兵共が夢の跡』 松尾芭蕉、奥の細道がマッチングしてます。
↑↑ この作品が好きです。 読めますか?
『喜』 よろこぶ、面白がる。
字が縦に4分割されちゃったような感じ。華もモコモコ喜んでます。
↑↑ バラの一輪挿し。影絵が良かったな。
バラの一輪挿しは大好きで、ワインボトルに入れて店内に良く飾ります。
↑↑ 『閑』 静か、いとましくあること
『Reckless』 気にかけない、向こう見ず
こんな陶器の小さな花瓶にも、書を載せると全く違う物になるんですね。
↑↑ うおがし銘茶さんの築地新館の5階のギャラリーspace『会』をメインに1階から3階まで書と生け花をが展示されていました。
↑↑ 下のフロアのカフェははこの様に、しょといけばなで飾られて…。
↑↑ 至る所に二人の作品がところ狭しとならんでるんです。
『innocence』 無邪気
英単語を書にするあたり、粋ですね! カッコイイ♪
↑↑ カフェのテーブルは全て違ったかびんといけばなが。
↑↑ 店の片隅も作品展の一部に。
↑↑ 優しい一輪挿しの横に座る書は『癒』 心の悩みを解消する事。
↑↑ 『愚』 おろかであること。 この字も良いなぁ〜。
↑↑ ふと気がつくと、壁の片隅にも…。
↑↑ ちょうど来店中のお客様が、差し入れに京都の銘菓『希水』を。
って、自分も便乗していただいちゃいました。美味しいっ!
『字と味、食感が合ってる!』…と先生二人。 発言が深い。
↑↑ 希水先生と銘菓『希水』は関係はないですよ。よって記念撮影!
いつか接点が生まれて、パッケージの書を書けたら面白いですね ♪
でも、憧れの、『ガイヤの夜明け』への出演すごいです!
はぴふるに出たり、ファッション誌 GLAMOROUS に出たり♪
ますますのご活躍を! 自分も浜松で頑張りまっす!
↑↑ 展示会の入場料にはこんな、お茶セットが含まれてます〜!
めっちゃこだわりのお茶は出し方もこだわり。
初めてでも、丁寧に教えてくれて、面白いですよ。美味しいし。
↑↑ 書で表した亀。 漢字の亀が横になった感じ? 絵?字?(笑)
↑↑ 『三昧』 一心不乱に事をするさま。
これが言葉の響きにホレました。 何事に対しても一心不乱!
仕事三昧、遊び三昧。 人生、楽しみ三昧で!
↑↑ 3人とも浜松出身の同い年。 お互いに良い歳のとり方しませぅ♪
そして、書、華、絵、 それに 写真、映像、動画、音楽。
常に現代の形に作り変えられた新しい物に刺激をもらいながら。
古い物に感謝し、新しい物を創造し続ける現代人に刺激をもらいながら。
そして、いつか当店で。現代のしょといけばなとふぁっしょんと。。
そんな楽しいイベント組みたいですね〜!!
展示会後すぐにUPできず、時間かかっちゃってゴメンねゴメンねぇ〜。
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