ブラックフォーマル検討中 ネコさん

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DM等でお知らせした期間はとっくに終了しましたが。

割とその後のお問い合わせが多いため、店内にオススメに絞り込んで御用意してあります。皆さん、お盆の前にご準備をっ!

最近も見に来るお客様もまだまだ、いらっしゃいますよ。

今回ご紹介の 『ネコ』さん もこちらの商品をご検討中〜!

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↑↑ 7号サイズでピッタリ♪ 

喪服〜って堅いイメージではナイでしょ??

形もカワイイのが多いんです。もちろん喪服としての許容範囲で。

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↑↑ スカートのラインも重くならずにキレイなシルエット。

ヒザは隠す程度でないと、お宅でのご焼香時や催事場でも立ったり座ったりは多いはずですから、最低限の長さは必要です。

露出しすぎはまずいですから。

かといって、長すぎも、ロングはちょっと古い感じもします。

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↑↑ こちらでジャケット付きのワンピース。

しかも、ジャケットを脱いだワンピースの状態でジャケットを羽織ってる感じのデザインに仕上げてあるので、夏用を買わなくてもこれ一着で、一年中いけちゃうデザインになってます。

意外といままで何とかしてきたけど、一枚は何処にでも着ていけるブラックが欲しいと言う年代のお客様も多いんです。

是非、この機会にご相談下さいませ。

そろそろ、店頭から撤収してしまいますよ。

今日も ↓ワンクリック↓ お願いします。

ブラックフォーマル(喪服)

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夏が近づくとお盆の季節もやってきます。

なかなか1年に何回も喪の事を考える事はありません。

こんな時だからこそ、フォーマルの事も考えておかないと…。

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↑↑ ちょっとエリに変化を持たせたジャケットのアンサンブル。

ジャケット&ワンピースです。 しっかりした生地感も魅力的。

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↑↑ 襟元がこんな感じ。左右非対称(アシメ)がカワイイです。

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↑↑ 今回のバックはちっちゃなリボンがポイントです。

慎ましい中にも、失礼にならない程度に女性らしさを♪

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↑↑ ジャケットを脱げばすっきりワンピース。

スカートの広がりがキレイかつ、動きやすいゆとりもアリ。

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↑↑ 首もとのデザインもちょっと個性的なカットでキレイですし。

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↑↑ 後ろから見ると実は袖にスリットが入ってます。

サイズ7号〜13号

<ワンピ> PRICE:58,800
<バック> PRICE:13,650
<パール> PRICE:31,500

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<ブラックフォーマルの提案>

今ブラックフォーマルを扱う店が激減しております。
不幸は増えて欲しい物でもありませんが、今後の高齢化社会を見据えればいつでも準備しておかなければならない物の一つのはずです。

でもいざ、必要に迫られて買いに行こうとすると、買いに行く所も選ぶ幅も限られる。

結婚式のフォーマルならばリーズナブルなワンピをご紹介する事もありますし、女性が華やかでキレイな服装をする事になんら問題はない晴の場に対して、喪の場合はそうはいきません。

学生、独身時代は取りあえず黒かったらいいや…、友達、お母さんに借りれば…。なんて過ごしてきた方も 一着 はどこへ出ても失礼の無い、恥ずかしくない物を準備しておいて絶対に損はありません!

10万円前後と5万円前後の物の差は高級生地の使用により、素人目にはワカリズライ所もありますが、低価格物と5万前後の物との差は歴然だったりしますよ。

展示会でジャケット&ワンピースの2万円台の物を手にとって驚きました。

黒けりゃ良いって方もいらっしゃいますが…。
かしこまった場所で何でも良いんじゃ、日本人の大事にしてきた物が…。

という事で少しでも多くの方にこの位でこの生地感の物がある。
それを手にとって、袖を通して、実感して頂きたいのです。

良い物を知れば、良くない物も知れ、
良い物を知れば、もっと良い物を知ることができる。

なんてコンセプトで1年に1回やってますんで。
お時間あったら、是非。こんな服屋さん。かなりレアですよ〜(笑)

当店は洋服をブランド名でオススメするのではなく、ライフスタイルを重視した、提案型セレクトショップです♪

今日喪 ↓ワンクリック↓ お願いします。

ブラックフォーマル展開催中♪

2件のコメント商品紹介:オケージョン

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只今、店内ではブラックフォーマル展を開催中です!

なかなか買い換えたり、準備したりする機会の少ないブラック。

リーズナブルかつオシャレなデザインでしっかりしたものを♪

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↑↑ ジャケット & ワンピースの アイ です。

アイ を一枚持っていればほぼオールシーズンいけますから、まずはコレを基本の一枚に。

初盆等、真夏に着る予定が多い方、既に一枚オールシーズンを持ってる方はサマーをオススメします。

フォーマルブランドの殿堂、桂由美 だからこその素材とデザイン。

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↑↑ ジャケットもショート丈でスッキリ。

むか〜しのデザインとは、ブラックもやっぱり違いますよね。

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↑↑ ノーカラーのジャケットも今っぽい!

ジャケットなんて、お仕事なんかで普通に使えますよね。コレなら。

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↑↑ 袖が折り返しになってます。オシャレかつ動きやすさも◎

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↑↑ 意外と持ってそうで持ってない。

持っていないといないで、非常に困るのがバッグ。

若い人は普段のカジュアルバッグで済まそうなんて…、 ×です。

晴フォーマル & 喪フォーマル どちらもバッグはもっとかないと。 

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↑↑ ジャケットを脱げば、ワンピース。

しっかりした生地感。 きれいなシルエット。 長く着られます。 

結婚したら特にどこに出ても恥ずかしくない、しっかりしたブラックは一枚必ず必要ですよね。

急に必要になると、百貨店クラスの高価な物か、量販店クラスのリーズナブルだけど、それなりの生地で傷みが早かったり。なんて選ぶ幅がありません。

準備すると呼ぶ…なんて事も言いますが、備えあれば憂い無し

いざという大事な日に服装で慌てたり悩んだりする時間を省くためにも。

<サイズ> 7号〜13号

<2ピース> PRICE:55,650
<バッグ> PRICE:12,600
<パール> PRICE:29,400

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今日も ↓ワンクリック↓ お願いします。

フォーマル展、明日最終日

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いよいよ、明日最終日のフォーマル展。
これから真夏に突入しお盆を迎えますね。
そんな中、冬物の喪服を出してきて汗だくにならない様にッ!

明日でフォーマルフェアーを最終日としますが、

店内で気に入った形を見つけられた方は後日でも対応できるようにしますので、是非お問い合わせ下さい。

やっぱり買っておいて良かったを味わうと前持った準備は必要です。

傾向としてセパレートは減り、ワンピース+ジャケットが多いです。

ワンピースならインナー等を気にしなくても良いし、お腹周りの動きが楽ですしね。

最後に今回人気のあったデザインをご紹介します。
今回の取り扱いブランドは桂由美、YUKIKOHANAE, HARDYAMS 等でした。
信用あるフォーマルの老舗ブランドより、リーズナブルでオシャレのみをセレクト。
百貨店とはちょっと違ったフォーマルを味わえたんじゃないでしょうか?

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胸のリボンは脱着可です。
縦のラインがキリッとしたイメージを与えますね。

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ジャケットを脱いだ、ワンピースです。

そして、もうひとかたがこちら。

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こちらはジャケットとスカートのセパレートです。

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ジャケットの衿のデザインがオシャレですよ。
急なご入り用にも相談に乗ります。
フォーマル展後も是非お問い合わせを m(_ _)m

初盆用に喪服を。盆切りとは !?

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ここ浜松では7月13・14日がお盆です。
遠州地区は他に類を見ないほど昔から初盆が派手だと言われています。

他の地方の人には「二度葬式をするの?」と言われるほど。
特に盆切り渋滞は日本には浜松にしかない渋滞現象なのでは ??

<浜松のお盆>

1572年の三方原合戦(武田信玄VS徳川家康)以降に行われるようになった「遠州大念仏」に代表されるように、お盆の行事が派手なのも浜松の文化なのかもしれません。昔はどの家でも初盆には「大念仏」を呼んで死者の霊を弔ったんですよ。呼ぶと葬式と同じくらい費用もかさんじゃう様ですけど。

特にお盆の入りに当たる7月13日の夕暮れ時には黒服姿で歩く人々をそこらじゅうで目にします。

初盆見舞いはかなり親しい家や隣近所というのは普通ですが、浜松は非常に華やかに行うんですよ。

特に夕方は盆切り渋滞という浜松しかない渋滞現象が起きるほど。
ちなみに浜松商工会議所の機関紙には毎年お盆参りを自粛するようにとの通達がでるんだとか(驚)

あ、そうそう。ボンギリとは義理で行くからではありませんよ(笑)。盆切りです。

「盆切り」とは夕方初盆の家に喪服を着て「ご仏前」を持ってお悔やみに伺う事です。
そして初盆の家からは缶ジュースか缶のお茶の返礼があったり。

そんなこんなでここ浜松では割と派手に初盆が行われます。
夕方〜夜にかけて車を運転してると煌煌と明るく光る盆飾りをした家々がポツポツと見かけますね。

今年初盆に行く予定があるのでその頃また初盆の様子をお伝えします。

さてさて

いざとなってから、買いに走るのが晴(ブライダル)と喪(ブラック)の違い。結婚式や2次会でもなかなか重い腰が上がらないのに、いつ必要か分からない喪服はさらに必要に迫られないと探しませんよね。でも、突然の訃報にさっと用意して出かけられる人と着る物から慌ててしまう人がいます。そんな時はバタバタしたくはありませんので後者にはなりたくないものです。

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フォーマルの過去記事は右上の検索にフォーマルと入れて検索ボタンを押して下さい。フォーマルに関する商品情報が見やすくなります。

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では今日は当店の庭からのオマケ。

当店の庭で育てていた百合の花が次々と咲きました〜♪

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白にピンクにオレンジに赤。

あんまりにキレイなので地道に花粉(雌しべ)を取り除き、花瓶に生けてみました♪

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色とりどりだから、なかなか贅沢な仕上がりに満足です。

さっそく店内に。 ん〜、どこに・・。

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やっぱり、入口正面で生花でお客様をお出迎えですよね。
ただ、視点が高いので気づかない方もいらっしゃるかな・・?

そして、個人的に花を生けるのは一輪挿しが一番 ”イキ” だと思っております。
やっぱり今回もこれが一番良いなぁ〜。

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