ぶらり蒲郡写真日記 竹島編

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今週の水曜休みは御近所、温泉街蒲郡へ。

今回、名古屋水族館を諦めて辿り着たのはここ竹島水族館。
最新の水族館が流行る中、なんとも昭和な出で立ちでした。

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今回はカーナビ任せで情報全く無しのブラリ旅。着いてビックリでした。
でも、この早い時代の流れについていかない感じ、結構好きです(笑)
竹島水族館のHP見ても意外とちゃんと営業してる様子ですよ。
しかし問題は新しい、古いでは無く。

今日に限ってなんと臨時休業!   ガ〜ン(泣)  

先日のアメトークではここでガレッジセールのゴリが取材してる風景が偶然TVに。なかなか奇遇なタイミングです。我々は中に入れませんでしたけどねっ(怒)

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こんな風情のあるおみやげ屋さんで休憩をっ♪
焼きたて美味っ。これが名物↓↓↓

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軽食の後はこの先にある、トトロの森へ〜♪

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実は島自全体が神社なんです!
さらに国の天然記念物に指定されている竹島

ではここから店長写真館です。加工してある物もあります。

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この長い橋を渡って・・。

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水の神様、竜神様でお清め。

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森に囲まれた島の神社。なんとも神秘的。水や森の精を感じる空間。

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こちらが八百富神社です。開運・安産・縁結びの神として古くから世に知られ、江ノ島、竹生島、厳島などと共に日本七弁天の一つに挙げられています。

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鳥居にコマ犬。身近にある貴重な文化に気付きます。

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和の神秘ってこの日本でしか感じられないスピリチュアルな世界ですね。

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こちらが最先端の岬。島を歩いて一周できるようになってましたよ。

では、今回竹島ならではの光景を切り取りました。
随分加工してますが・・ ”海と空と灯籠” を二点ご覧下さい m(_ _)m

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カーナビよ、三重県長島はすぐそこだ!

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本日は定休日です。東名から伊勢湾岸道路に入り長島へ。
前回ブログで紹介したなばなの里1なばなの里2 を見に長島に行きましたが、その時に前座的役割でアウトレットに立ち寄ったところ見る暇も無く移動してしまったのでリベンジです。

カーナビに聞いてみたら、なんと御殿場より三重県の方が近い事にまずビックリ! 同じ県内よりも2県向こうの三重の方が近いなんて(驚)

それにしてもカーナビ。便利なようで不便なようで・・。
というのも自分の車のナビはデータが最新版ではありません。
その為新しい道路はもちろん彼の記憶にはございません。

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東名から伊勢湾岸道路に入ろうとしたら、その時です。
何を思ったか完全に目的地手前で東名から降ろそうとするのです。
イヤ、まだ先だと自信を持って無視。するとすぐにまた降りろと。
それを無視して伊勢湾岸道路に入るとナビはいきなり空を飛び、道無き道を行き始めました(笑)

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完全にパニックな彼は高速道路上ありもしない交差点を表示してやれ右に曲がれだの左に曲がれだの。 北も南もわからずに彷徨ってましたね(笑)

実は今回はこうなる事は前回の経験で分かってましたが、初めて行った時の帰り道の事。少々疲れたのか当てにしてないつもりで設定したナビのここで降りて下さい!の声に反応してしまい慌てて高速道路を降りてしまったのです。最悪ですよね。もう一回高速に乗る羽目に(悔)
完全に機械に頼った自分が情けない・・。ブルーハーツというバンドの曲の歌詞。”ナビゲーターは魂だ” のフレーズが思い浮かび反省です。
これは負け惜しみですが、日本も高速タダにすればきっとみんな日本中気軽に動き回って地方経済が潤うのにっ。

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目の前にはナガシマスパーランド。久々の遊園地の風景にワクワクしましたが、今回は断念。
実は絶叫マシーンが大好きです。ラスベガスのストラスフィアのアトラクションも深夜に制覇しちゃうくらい! 次回は遊園地メインに来て童心に帰りたいッス!

では、ランチのグルメレポいきま〜す(笑)

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こちらは名古屋に昭和30年から続く老舗の江南ラーメンからっ。

”黒胡麻じゃあじゃあ麺” です。辛さ抑えめで食べやすいっ!
麺もオリジナルでタレに絡みやすくて美味しいですよ。

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そしてこちらご存知矢場トンの味噌カツ丼です!
昔は名古屋出張があると良く行ってました。おすすめは超でっかいわらじ。本当にわらじの大きさで出てきます(笑)
こちらも昭和22年来の老舗の味。超有名店ですね。大好きです。

なぜだかここのフードコートには名古屋名物だらけ。
他にも名古屋コーチンの”鶏三和”やきしめんの”宮きしめん”、ひつまぶしの”稲生”などの老舗も揃ってましたよ!

ん〜、どこのお店よりも品揃えが良かったと思うのは私だけでしょうか??

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最後に名残惜しい遊園地の夜景がキレイだったので・・。

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華麗なる一族、万俵家のあの池が!

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昨日の水曜日はGWを終えやっと丸一日のお休み。
姉夫婦が静岡に住んでいる為、甥っ子の顔を見に静岡へ。

天気が良いので日本平にお散歩です。

長い峠を抜けた先に日本平ホテルがあります。
ホテルの外には本当に一目見てビックリするような景色が・・

早速外に出て散歩してみました。

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広大な光景はまるで高級リゾートのゴルフ場の様。
なんと眼下に広がるのは清水の街並が見下ろせます。

もうちょっと丘を下ると見えてきたのが・・

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こんなに立派な池! 景色がすごく良かったんですが、伝わりますかね?
霞がかってるのだけが非常に残念でしたが、快晴ならかなり大きく富士山が見えるようです。日本晴れな日にまた再挑戦ですw

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本当にキレイです。

この池。その名も将軍池です!

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振り返ると丘の上にはそびえ立つホテルが見えます。

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空との境界線が分かり辛く、不思議な感じですね。

そう、この池こそが・・、

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ドラマ ”華麗なる一族” をご覧になった方はご存知かと思いますが

キムタクが手をたたくと現れる鯉。いるかなと思い、パンパァーン。
・・・出ては来ませんでしたが2匹の仲良し夫婦鯉がいましたよ。

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この池の先にいくと・・

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この景色。ドラマを観てた方は見覚えありませんか?
北大路欣也キムタクが向かい合うシーンで出てきましたよね。

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この森の向こうに見えるのが神戸製鉄となってましたが、
実は清水の港が見下ろせるんです。

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雰囲気出てますか? ちょっと当時風に加工してみましたw

この景色のを臨む崖の真下には茶畑が!

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八十八夜の新茶の季節ですね。
こんな茶畑映りませんでしたからこの辺は合成で直されてるんでしょうね。

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最後にOFFの2人で将軍池の前で記念撮影です(笑)

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御前崎で久々の波乗りでした。

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先日の朝。浜松市内がお祭り騒ぎでごった返す中、
ちょっと御前崎まで遊びに行ってきました♪

5月3日が誕生日だったんですが、
嫁さんがプレゼントにお休みをくれたので、
御前崎の海に遊びに行ってきました。

実は東京や千葉に住んでいた頃、
毎週の用に一緒にサーフィンに出かけていた仲間が
静岡市に帰省していて、御前崎で合流したんです。

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浜松に戻り、お店をオープンして以来、
全く海とは縁が遠くなっていましたが・・

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やっぱり一緒に過ごした仲間と会えるとテンションが上がります。

一年振り位に入水。完全に体がなまって動けませんでしたが、
天気も良く、楽しい充実時間を過ごせました!

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もう夏をすぐそこに感じました!
やっぱり自然は良いですね♪

体を動かした帰りには長澤まさみちゃんや常葉菊川の甲子園球児達の発言で最近話題の静岡名物 ”さわやかハンバーグ” でお腹いっぱいです(笑)

浜松祭りのアルコールも抜けたし、たっっぷり太陽の光を充電してまた頑張るぞぉ〜!!

鯉のぼりに誘われた明治時代

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昨日のお休みはお隣の町、
ジュビロで有名な磐田にフラッと行ってみました。

通りがかりに見つけた “鯉のぼり”

これが面白い事に川を泳いでるんです。
ポールに結ばれ、縦に並ぶ鯉は良く見かけますが、

何故か磐田の小さい川にはどこも鯉が泳いでましたw

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吊ってるロープは工事現場でよく使われてる
黒と黄色のアレですけど(笑)

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色とりどりでキレイですよね。
でも風が止まると・・

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干物状態です・・・。

ちょっと町を探索すると、
一瞬違和感を感じる建物を見かけてUターン。

なんとも歴史を感じるオーラたっぷりの建築物でした・・。

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そうこれは小学校だったのです(驚)
この旧見付学校は明治8年に建てられた物。

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お城の石垣の上に洋館が・・!?
正に明治時代を感じます。

基礎の石垣は遠州横須賀城のものとか。
その上に木造擬洋風2階建てで屋上に二層の楼。

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こんな風に教室も当時を再現してます。

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現代のノート、鉛筆(シャープ!?)、消しゴムが・・。
石盤に石筆。そして石盤拭きだったんですね。

教科書や映画で見た様な世界です・・。

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頑張れイガグリ坊主(笑)

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きっとこの窓からの光景は当時とあまり
変わってないんだろうなぁ。

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裏にはこんなに立派なオクラ !?
これは磐田文庫といって当時の塾です。

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新しい物に囲まれ、古い物に出会う機会が無いこの頃
当時の物がとてもスタイリッシュに見えて、
日本独特の誇れる文化 を感じます。

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アジア近隣の諸外国に出かけてアジアの文化に触れて、
いいなぁ〜。なんて言ってるけど。
それは単にこの国の失った文化を懐かしんでるだけなのかな・・。

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ちょっとインテリア雑貨やさん風に撮ってみました。
”蓄音機” オシャレですよね。

アンティークって言葉だけではもったいない
文化なんだな、と思いました。